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●レイライントークサロン vol.11 2019年4月1日
 【御霊信仰 --怨霊を守護神にする日本独特の信仰--

goryou  世界中を見渡しても、どこにもない日本独特の信仰があります。それは、敗者や弱者に共感し、怨霊を守護神に変える「御霊信仰」です。
 もっとも有名なのは、大宰府に左遷され、そこで憤死して朝廷に祟った菅原道真。道真は後に「天神様」として祀られ、学問の神様として崇敬さ れるようになりました。他に、讃岐に流刑された崇徳上皇や平安京創建と関係の深い早良親王、そして、江戸の守り神とされた平将門も怨霊として 恐れられました。
 悲運の主人公ともいえる源義経や東北蝦夷の総帥として大和朝廷を悩ませたアテルイも後に広く崇められるようになります。
 今回は、そうした「御霊信仰」の例を挙げながら日本人の心性のコアに迫ってみたいと思います。
 怨霊のことを理解して鎮魂し、お祀りすれば、最強の守護神になってくれるかも…。

○概要
・日時 : 2019年4月1日(月) 19時~21時半 (受付:18時半~)
・場所 :i-adoオフィス / 南青山
・参加費 : 3,000円
・申し込み:https://www.facebook.com/events/567115023783599/
*定員27名(満席になり次第締め切り)


●聖地学講座第161回「御霊信仰 --怨霊を守護神にする日本独特の信仰--」
 能「大江山」の主人公が、源頼光一行ではなく酒吞童子であるように、義経を判官贔屓するように、 そして将門を江戸の守護神にするように、日本人の心の基層には、古来、敗者の気持ちに寄り添い、その無念を悼み、祀り上げる「御霊信仰」があります。 それは、例えば欧米のサタニズムなどとはまったく違う、優しさや思いやりの美学です。 そんな御霊信仰のルーツは、いったいどこにあるのかを考察しました。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2019/01/holy1619.html


●聖地学講座第160回「『風水』概説」
 聖地とすべき場所を見立てる際には、大地を流れる目に見えない何かの力を可視化する技術を使うことが多々あります。 その代表的な技術が風水です。風水は聖地の見立てだけでなく、都市計画の基本構想から、陰宅(墓)、陽宅(住宅)まで、幅広く応用されました。 近代以降、邪教迷信の類として排斥された風水が、20世紀後半から復活し、今また光が当てられています。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2019/01/holy160.html


●聖地学講座第159回「生活のコスモロジーと聖地」
 聖地は、「場所」と密接に結びついています。そして、人とも深く結びついています。人が「聖地」として認識するからこそ、 聖地は聖地たりうるともいえます。翻って考えれば、人が特定の場を「聖地」と認識するバックボーンがあれば、そこが聖地となるわけです。 家相や陽宅風水というのは、いわば住まいを聖地として認識するための物語を構成するためのツールと言えます。今回は、そんなことを踏まえながら、 あらためて聖地の成り立ちについて考えてみました。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2019/01/holy159.html


●聖地学講座第158回「大嘗祭の意味」
 今年は今上天皇が譲位し、皇太子が新たな天皇となります。その新天皇が行うもっとも重要な儀式に位置づけられているのが「践祚大嘗祭」です。 収穫祭である「新嘗祭(大嘗祭)」は、毎年11月(本来は旧暦11月の冬至前後)に行われますが、今年はこの儀式において、天皇霊が新天皇に 宿るとい う特殊神事が行われます。その「践祚大嘗祭」の歴史的背景と意味について考察しました。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2019/01/holy158.html


●聖地学講座第157回「スサノオの原郷」
 記紀神話では、高天原で乱暴狼藉をはたらいて根の国へ追放されたスサノオ。ところが他の神話では、スサノオは荒ぶる神どころか、柔和で、多 くの恵みをもたらします。さらには、出雲がスサノオの原郷であるという定説は、詳細に検証していくと怪しくなってくるのです。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2019/01/holy157.html


●聖地学講座第156回「夫婦神の起源」
 日本神話が、様々な地方の神話の寄せ集めであることは知られていますが、そのモチーフの多くは、日本だけでなく、中国大陸やポリネシアと共 通しています。日本は、じつは太古から、世界に開け、様々な文化や信仰を受け入れてきたのです。
 日本神話のはじまりを飾るイザナギ・イザナミは、いったいどこから来たのでしょう?
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/12/holy156.html


●聖地学講座第155回「不思議な体験と虫の知らせ?」
 今回は、私が体験したことを中心に書きました。
 311東日本大震災のとき、私は予兆とも呼べるような体験をしました。また、先月は、虫の知らせとも呼べるようなものと奇妙な偶然の重なり を経験しました。
 私は、実証主義者を自認しているので、安易なスピリチュアリズムは信じませんが、それでも、不思議なことが身に起こることはあるのです。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/12/holy155.html


●聖地学講座第154回「『鹿島神宮』の謎」
kashima
先日の「世界ふしぎ発見!」でもご紹介した鹿島神宮。
一般的には国譲り神話に登場する武甕槌(タケミカヅチ)を祭神とする東国でも最重要とされた神社とされます。
しかし、その歴史をさかのぼっていくと、太古の磐座や太陽信仰から、蝦夷が崇めた狩猟採集の神、さらに出雲の神も習合した東国と大和朝廷 勢力の接点ならではの特徴が見えてきます。
鹿島神宮は、今までも何度も紹介してきましたが、今回はまったく異なる観点から通観してみました。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/11/holy154.html


●聖地学講座第153回「海と聖地」
sea
来迎神、まれびと、海人族、そして南の島から流れ来た椰子の実。海は、様々なものを運んできました。
人は、海と向かい合うと、その彼方にある世界を想像します。その時、人の心には、未知への憧憬とともに、源郷への微かな郷愁が響いている のかもしれません。
「産土」という言葉がありますが、これは、新たな生命を迎える産屋に敷き詰められた白砂を指したものでした。
海と人を繋ぐ聖地の意味と役割について考察しています。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/11/holy153.html


●聖地学講座第152回「東京スカイツリーとレイライン」
sky
東京スカイツリーが「鹿島神宮ー富士山ライン」という、関東の基準レイライン上に位置していることは、開業当初から考察していましたが、 今回、あらたにTV番組の取材を機会に調べ直し、興味深い「記号」がいくつも明らかになりました。
前回の天海とも深い関わりを持つように見えるその「記号」を紹介、考察しました。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/10/holy152.html


●聖地学講座第151回「天海と江戸・東京の風水」
tenkai
江戸・東京は、平安京・京都とはまた違った風水設計に基づいて作られています。その基本構造を確定したのは、家康のブレーンであり、続く 秀忠、家光と徳川三代将軍に仕えた僧、南光坊天海です。
幾度か江戸・東京の風水を取り上げましたが、今回は、とくに天海という人物に焦点を当てて考察しています。
https://obtweb.typepad.jp/obt/2018/10/holy151.html


●"真北と磁北" blog記事
アウトドアでコンパスを使ったことのある人なら、普通のアナログコンパスは磁北を指し示すために、正確な方位を知るために磁気偏角を修正しな ければいけないことは知っているはずです。レイラインハンティングでも、聖地の方位基準は磁北ではなく真北なので、磁気偏角の修正が必要で す。
最近は、スマホに搭載のデジタルコンパスが手軽に使えるようになりましたが、これも、設定を「真北」とにしないと、正確な方位測定ができませ ん。
○" 真北と磁北" 
●"世界ふしぎ発見!" 「東京スカイツリー パワースポット伝説」
 ミステリーハンター坂本三佳さんと一緒に東京スカイツリーに秘められた謎を追った回のバックナンバーレポートです。
東京スカイツリーは、富士山と鹿島神宮を結ぶ関東におけるレイラインの基幹軸上に位置すると同時に、富士山と並ぶ聖山として信仰された日光と 江戸を結ぶ結界ラインの終点近くにも当たります。太古の太陽信仰を伝えるラインと、「黒衣の宰相」と呼ばれて徳川三代将軍のブレーンとして活 躍した南光坊天海が仕掛けた結界。その交点に位置する東京スカイツリーには、どんな意図が秘められているのか? 各地に散りばめられた記号を 追いながら、読み解きました。
○ 世界ふしぎ発見!"公式ページ
●YAHOOライフマガジン
「聖地セミナー」の模様を、コラムニスト&イラストレーターの辛酸なめ子さんとミュージシャンの小宮山雄飛さん のYAHOOライフマガジンの連載でご紹介いただきました。
 http://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/4044


 

Contents

meijijingu

「明治神宮と靖国神社のレイライン」
東京招魂社として建立された靖国神社は、武神の聖地を向き、さらに明治天皇を祀った明治神宮と二至のいち関係を結ぶ陰陽道的 なレイラ イン を描き出している。
**「レイラインハンター日記」**

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shikoku

日本神話に登場する倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトモモソヒメ)は箸墓に葬られているとされるが、讃岐には、大和から逃れてき てこの地 に住 み着いたという伝説が残されている。そして、そこには明確なレイラインがある。
**「四国遍路+レイライン」掲載**

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zentuji

空海が生まれ育った場所として有名な香川県の善通寺は、讃岐の主要な聖地を貫くレイラインの起点となっている。夏至の日の 出と冬至 の日 の入方向を結ぶこのラインの意味するものを明らかにする。
**「四国遍路+レイライン」掲載**

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secred

2012年に配信を開始したメルマガです。月二回配信で、聖地にまつわるトピックや聖地の成り立ちについての考察、聖地取 材の最 新情報などをお届けしてい ます。バックナンバーも購読できます。
**「聖地学講座」メールマガジン**

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shikoku

四国は空海が開いた「四国八十八ヶ所」の巡礼が有名だが、すでに空海が修行を始めるはるか以前から聖地が拓か れていた。古代四国の聖地 を解析し、空海を生み出した聖地性を浮き彫りにする。
**連載中**

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izu

伊豆には、「来宮」「三嶋」「伊豆山」という3つの信仰形態があり、それが密接に関係し、伊豆独特の聖地の雰囲気を生み出 してい る。そ して、「伊豆辺路」と呼ばれる古代の巡礼路が存在する。
**連載中**

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ueda

ヤマトタケル開湯と伝えられる別所温泉は、温泉が湧き出す中心部へ向けて夏至の朝日が導きこまれるように聖地 が配置されている。真田氏 や武田信玄も愛した温泉はまさにパワーチャージの聖地。
**別所温泉観光協会ページ**

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iwaki

2015年から調査に入り、現地の若者たちが中心になって故郷の聖地調査を行う『いわきレイライン調査隊』の FBページ。二至二分など の決定的瞬間を記録した写真やワークショップツアーのレポートを随時掲載中。
**いわきレイライン調査隊**

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