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 お知らせ

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■聖地学講座■
「聖地とは何か」を主題として、歴史的な背景から科学的な裏付け、そして聖地の作り方まで踏み込んでいく「聖地学講座」シリーズ。
☆最新【第18回 伊豆東海岸フィールドワーク その1】
「大地の力が噴出する造山活動が盛んな伊豆半島には、独特の信仰とそれに因んだ聖地があります。今回は、地質学的データ、とくに活断層や重力と磁気の異常などの精密データを使って、伊豆半島の聖地の特色を分析しています」
 1 伊豆東海岸フィールドワーク その1
   ・伊豆の国焼神話
   ・地質学的側面
   ・八幡宮来宮神社
 ★【聖地学講座】バックナンバー内容紹介
 ★『聖地学講座 メールマガジン』

■『祈りの風景--人が自然と向き合う時--』■
2011年5月から1年間に渡ってブログ連載した『祈りの風景』を電子書籍として上梓しました。レイラインという観点から少し離れ、太古からの自然信仰の面影を残す風景と人との関係について掘り下げています。
にみらすに
  ★『祈りの風景 -人が自然と向き合う時-』

 



 最新記事

1117


神道とイスラム--偶像崇拝否定の二つの方向
イスラム教では、神を象った偶像を作ってこれを崇拝することを禁じています。数年前にタリバンがバーミヤンの大仏を破壊したのは記憶に新しいところですが、古くから仏教とイスラム教がせめぎ合ってきた西域では……

0903

安心する場所
高山の陣屋前から一之町、三之町にかけては観光客でごった返しているのに、そこから数ブロック離れた国分寺界隈は地元の人だけで、当たり前の朝の風景を見せている。飛騨地方独特の黒い板と漆喰の壁に屋根が張り出した家が並び……

0823

故郷の力
自分の故郷というのは、幼心に様々な光景が焼き付いているから、何が変わってしまったのかがよくわかる。子供の頃の商店街は、明治から続く石造りの建物や大きな瓦屋根を乗せた木造の家が多かった。それが鉄筋コンクリートのビルやプレハブの建物に置き換わり、長い年月の間に老朽化していった……

0506

江の島探索
江の島は日本三大弁財天として有名だけれど、元々は、九州の宗像大社と同じ宗像三女神を奥津宮、中津宮、辺津宮の三社で祀る聖地だった。また、役行者をはじめ、泰澄、空海、木喰などの修験者が岩屋と呼ばれる海食洞窟に篭って修行したと伝えられる……

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聖地に隠された記号 --東国三社--
ほとんどの神社仏閣にはこうした方位を示す暗号が隠されている。それが日本神話のエピソードに符合していたり、あるいは史実に登場する怨霊を封じ込める意味があったり、あるいは風水と結びついた都市計画の一端を示していたりする……

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金環食とレイライン、東京スカイツリー
来年5月の金環食の観測域は、茨城県南部沿岸から太平洋沿岸を南西に、東京、静岡、名古屋、大阪、高知、宮崎、鹿児島と大きな都市を結んでいる。この金環食帯の中の居住人口は8千万人で、日本人の3人に二人は自宅に居ながらにして壮大な天文ショーを観覧できる非常に稀な機会だ……

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東京スカイツリーとレイライン
前回のエントリーで紹介した『レイラインハンター』。ここには、全10章で10のエリアのエピソードを紹介しているが、これは、今までのレイラインハンティングの成果のほんの一部に過ぎない。できれば、これから日本編だけで15冊くらいは出して行きたいと思っている(笑)……

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東京スカイツリーとレイライン その2
昨日は、東京スカイツリーが立地する場所が鹿島神宮-富士山ラインというレイライン上にあることを紹介したが、少し掘り下げると、また面白いことが見えてくる。東京スカイツリーは、2003年に東京都心の高層ビル密集による東京タワーの電波障害を解消するために発足した……



 最新コラム

0110

しんしんと雪の降り積む社に向かって
先日の連休は白馬にいた。広い雪原の中、「お宝」の所在を記したキーワードを仕掛け、ツリーイングの準備をして、8日は神奈川県の子供たち7人と雪まみれになって遊んだ。西に北アルプスの主稜線が立ちはだかり、東にも山並みが続く谷あいの白馬では、福島や首都圏のような放射能汚染の危惧もなく、子供たちを思う存分遊ばせることができる……

0101

あけましておめでとうございます
2011年の悲惨を思うと、素直には喜べない年明けですが、去年の様々な出来事の教訓を忘れず、それを生かして新しい年を歩んでいきたいですね。 以前、ここでも触れましたが、311にまつわる様々な光景をテレビや実際の場所で目の当たりにしたとき、ただただ無心で手を合わせていました……

1211

晩秋
イチョウの葉の絨毯を踏みしめる感覚は独特で、はじめは薄氷を割ったようなサクッとした感触で、次にふわりと足裏を優しく受け止める。この感覚は、同じようにイチョウの葉の絨毯を踏みしめた記憶を鮮明に呼び覚ます……

1107

モンスターハンティング
先日、なにげなくロンプラのサイトを見ていたら、"Monster Hunting in Europe"というコンテンツを見つけた。ヨーロッパの中世から近代の建築物には妖怪や魔物をあしらった彫刻が配されていることは有名だが、代表的な建築の中にそれを探しに行くことを目的にしたツアーを紹介している……

1020

若狭不老不死伝説ツアー再開
若狭に頻繁に足を運ぶようになってからかれこれ10年近くになる。最初は2000年から担当するようになった昭文社『ツーリングマップル』の中部北陸版の取材で敦賀を訪ね、気比の松原からその先の敦賀半島の海の美しさに圧倒された……

1012

秋の休日
一ヶ月前に安曇野を訪ねたときは、白いソバの花が満開だった。この連休に再び同じ安曇野を訪ねると、ソバは茶色い実を堅く結び、その背後に雪を頂いた白馬三山が引き締まった秋の空気の向こうにくっきりと姿を見せていた……

0913

大岩山日石寺
「磨崖仏」といえば、ほとんどは屋外の断崖に掘られ、長い年月の間の雨風によってエッジがそぎ落とされ、苔むしたりして周囲の自然に戻りつつあるようなものがほとんどだが、まれに仏像を取り囲むように堂が設けられて、彫りつけられた当時のままの活き活きとした姿をとどめているものがある……

0825

みつばちの木箱
グラシン紙で優しく手包みされた淡いクリーム色の表紙。キリッとしたオレンジの栞紐が挟み込まれて、それだけが目につくアクセントになっている。そっとページを開くと、手漉きのような温く厚みのある紙に活版の文字が刻まれている。ミニマルすぎるほどミニマルな作りだけれど……

0404

見知らぬ明日
311から間もなく1ヶ月が経とうとしている。先週末、ようやく地震被害を受けた茨城の実家に顔を出してきた。道はところどころで陥没し波打ち、古い家は倒壊し、学校の体育館は屋根や外壁が壊れて廃墟のようだった。彼岸に果たせなかった墓参りに行くと、まるで打ち捨てられた遺跡のように石屑が山になっていた……

0304

2011年お水送り・若狭不老不死伝説
3月2日、若狭神宮寺、鵜の瀬で行われる神秘的な神事"お水送り"に参加した。今年で通算4回目だが、今までは手松明を携えて4,5000人の長い行列に連なっていたのに対して、今年は四人一組で中松明を担ぎ、奈良東大寺へ送る「御香水」のすぐ後ろに続いた……

0202

水郷三都レイラインツアー
先週末は『水郷三都のパワースポットを訪ねて --聖地の秘密体感モニターツアー--』のガイド役を務め、香取、鹿島の両神宮を巡ってきた。これは、茨城県の潮来市と鹿嶋市、千葉県の香取市が合同で作る水郷三都観光推進協議会が主催するツアーで……

0201

幻の海鳴り
寝床に潜り込んでフッと吐いた息が白い今日のような夜は、子どもの頃に聴いた海鳴りを思い出す。鹿島灘に打ち寄せる太平洋の荒波は、海から7kmも離れた家まで届き、それは、一度寄せる毎にじわりじわりと近づいてくるようだった……

des


砂漠に行きたい
昔、バハカリフォルニア半島を縦断するオフロードレースに出場したとき、ナイトランの途中で、オートバイを止め、エンジンが冷えていくチンチンという音を聴きながら、凄まじい星空とその星空を背景にシルエットを浮かびあげるサボテンと灌木の織り成す風景にしばし見とれていた……

song


ソングライン再び
アボリジナルたちは旅をするとき、ゲニウス・ロキが奏でる音楽に合わせて歌を歌い、その歌に合わせて踊る精霊に導かれて旅をしていた。固有のルートには固有の歌があり、それは広大な国土を網目のように覆っていた。その国土を覆う歌の網がソングラインと呼ばれた……

fuukei


風景と一体になるための手段
自然とディープに接したい、見知らぬ世界を見てみたいという気持ちから、様々な道具や手段を駆使して、あらゆる場所に出かけていくというのは、ぼくも長年やってきたスタイルで、たぶん、丹羽さんとぼくは求めているものがほとんど同じなのだと思う……

on


御柱守
日本神話中の国譲りの逸話では、天から派遣されたタケミカズチ神が出雲に降り立ち、オオクニヌシ神に地上を天孫に譲ることを迫る。オオクニヌシ神はこれを承諾するが、オオクニヌシ神の次男タテミナカタ神はこれを拒み、タケミカズチ神とタテミナカタ神は闘うことになる……

gensou


幻想の森
ケルトの伝説に「フェアリーリング」という話がある。深い森の中で妖精が輪になって踊り、その跡にキノコが生えたもので、人が一人か二人はいれるだけの大きさの綺麗なリングになる。森で迷った猟師がそのリングの中に踏み込んでしまうと、猟師は夢のなかに永遠に閉じ込められてしまうという……

fuukei

風景心象
「心象風景」という言葉があるが、単に心に深く刻まれる風景というだけでなく、対面した風景に心が捕らえられてしまい、それが心の形を変えてしまうということがある。風景によって有様が変化した心、それは「風景心象」とでも言えばいいだろうか……

enkuu


泰澄、行基、空海、そして円空
レイラインハンティングの旅をはじめてから、頻繁に出くわす人間たちがいる。「人間たち」といっても、現存する人物ではなく、過去、歴史に独特な足跡を残した人間たちだ。なかでももっとも出会う頻度が高いのは空海だ……

tuka


円空の稲荷と渡岸寺の十一面観音
以前にも書いたが円空仏に初めて出会ったのは、飛騨高山の隣にある丹生川村の千光寺だった。もう30年近く前のことだ。そのときは、円空の名前ももちろんその生涯のことなども知らず、ただ一刀彫の素朴で力強い仏に魅了された……

skytree


場所の意識
地霊とは、言い方を変えれば「場所の意識」だ。場所の意識と同化し、自分もその同じ意識から発想すれば、場所が何を求めているのかがおのずとわかるのではないか? そのためには、西洋ではゲニウス・ロキを再発見する必要があり、それを顕在化するための様々な方法が試される必要があった。だが、我々には、古い風習や祭りとして長く伝えられてきた方法論がまだ失われずに残っている……

chinowa


茅の輪潜り
今日6月30日は、1年の折り返し地点。大国主神や素戔嗚神を祀る神社を中心に、半年の穢れを祓う『夏越の祓』が行われた。ぼくも近所にある大宮氷川神社に出掛けてきた……

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パワースポット?
自分も「聖地」と呼ばれるような場所を長年巡ってきて、それをサイトや本にまとめているわけだが、ぼくの興味は、ある土地が何かの力を秘めていることを確認し、その土地にまつわる歴史や神話との符合、そして人々のその「場所」に対する思いを紐解いていくことにある。聖地を訪ねて、そこで癒されるとかご利益を得たいなどとはまったく思わない……

gesi


夏至の結界
2002年の夏至の日、ぼくは伊勢の二見浦にいた。ここで、夫婦岩の間から昇る朝日を見届け、その太陽を追って、伊勢内宮から京都御所の北をかすめて、丹後の元伊勢まで走った。そして、元伊勢の御神体である日室岳の頂上にその太陽が沈むのを見届けた……

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レイラインハンター --その日、その瞬間、そこに居ることに価値がある--
長い間、自分がレイラインを辿る旅を続けてきて、いつも思うのは、レイラインを構成する「聖地」に、特定の日、 特定の瞬間に身を置いて、そこでその瞬間にしか出会えない光景と向き合う感動を多くの人に味わってもらいたいということだ……

hunter


レイラインハンター
神社仏閣や遺跡などの聖地、 地蔵や道祖神といったちょっとしたランドマークなどを結ぶと現れる季節の節目の太陽の光を導く直線や魔除の図形…… そうしたものをレイライン(Leyline)という。ある時から、そのレイラインにとりつかれて、日本中に秘められたレイラインを探索する旅を始めた……

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大己貴命と少彦名命
茨城の実家から車で30分ほど。ここは、国造りの神としてしばしば登場する大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)が祭られる。この二柱の神様は、出雲大社を起点として、日本海側を能登、東北へと北上し、さらに津軽海峡を回り込んで、東北の太平洋沿岸からこの大洗磯前神社にかけて、海からやってきた開闢神として祭られるケースが非常に多い……

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冬至の星供
真言宗の中でも修験に近い寺院では冬至に「星供(星祭)」という儀式を行う。一年の内でもっとも日が短くなる今日=冬至の日、太陽が死んで世界は星が支配する。その星が支配する世界で、悪運の星を退散させ、 良運の星を呼び寄せる。そして、明日の太陽の再生を願う……

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廃れつつある叡智を求めて --阿波忌部を訪ねる--
古代の鉱山技術者=タタラ製鉄の民というと、宮崎駿の『もののけ姫』に描かれたような山の木々を燃料として伐採し尽くし、土地を掘り返して荒廃させる自然破壊者のようなイメージがあるが、それは、近代以降の大規模鉱山開発とそれにともなう公害のイメージで描かれたもので、実際は乱開発とは縁遠い、山の自然とうまく共生していた 「山の民」だった……

 



 ツアー・トークライブ アーカイブ

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2011年お水送り・若狭不老不死伝説
3月2日、若狭神宮寺、鵜の瀬で行われる神秘的な神事"お水送り"に参加した。今年で通算4回目だが、今までは手松明を携えて4,5000人の長い行列に連なっていたのに対して、今年は四人一組で中松明を担ぎ、奈良東大寺へ送る「御香水」のすぐ後ろに続いた……

suigo

水郷三都レイラインツアー
先週末は『水郷三都のパワースポットを訪ねて --聖地の秘密体感モニターツアー--』のガイド役を務め、香取、鹿島の両神宮を巡ってきた。これは、茨城県の潮来市と鹿嶋市、千葉県の香取市が合同で作る水郷三都観光推進協議会が主催するツアーで……

seichi


瀬戸際の世界で……
太古の人たちが、自然と向き合い、規則正しく繰り返される自然のサイクルを敬っていた痕跡についてレクチャーし、自分でもその事実にあらためて感動した時間を過ごした後、瀬戸際まで追いつめられてしまった世界で、こうした叡智をどのように活かしていけばいいのか考えて、途方にくれてしまった……

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瀬戸内国際芸術祭でトークライブ
7月の海の日から始まった瀬戸内国際芸術祭ももうすぐ閉幕を迎える。開催前に30万人を見込んだ人出も閉幕を前に70万人を突破して、地元ではうれしい誤算に活気づいている。そんな閉幕間近の17日、会場のひとつである男木島のドリームカフェでレイラインハンティングのトークライブを開催した……

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2010年 若狭お水送り
今年は、出発地である神宮寺の大護摩のすぐ傍らに陣取って、山伏や僧たちの儀式の詳細を間近に見て、火の粉と煙に燻されて、 臨場感は満点。大護摩から手松明に炎を受けるとき、気に入りの帽子に焼け焦げを作ったけれど、それもいい記念と思えるような、 印象的な一夜となった……

■その他■
 ・2002年  四谷『天窓』トークライブ
 ・2002年  スカパー『ゲノムの予言』出演
 ・2007年  NBS長野放送月曜特番『レイラインハンティング』企画・出演
 ・2008年- スペースUトークライブ
 ・2009年  e4プロジェクト高松トークライブ
 ・2010年  瀬戸内国際芸術祭男木島トークライブ
 ・2010年  『レイラインハンター』出版
 ・2010年- 朝日カルチャーセンター湘南教室にて連続講座
 ・2011年  『日経おとなのOFF』企画協力
 ・2011年  三重県委託 美味し国起こし専門家派遣講師

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 レイラインハンティング --聖地を結ぶ不思議な道を辿る-- 日本編1

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『私家版 レイラインハンティングCD』

*本文は書籍『レイラインハンター』と同内容です。図版写真等は、CDのほうが数多く収録されています。

本編 : 216ページ
付録 : レイラインデータ300件を収録したGARMIN形式ファイル
     同 GPX形式ファイル
     『江戸風水サンプルデータ』
     ガイダンスパンフレット
値段 : 2,200円
発売 : OBTセレクト

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これは、15年に渡り、デジタルマップとGPSを駆使して、日本に眠る聖地を繋ぐ不思議な道「レイライン」を探索してきた集大成第1弾ともいえる記録です。

レイラインハンティングサイトで取り上げた事例をさらに掘り下げ、さらにWEBでは公開していない新しい事例を盛り込んで構成しています。

WEBでは語られていない秘話なども豊富に盛り込んでいます。レイラインだけでなく、日本の古代史、中世史、神話などにご興味のある方は、ぜひご一読ください!!

ダイジェスト版立ち読みサンプルPDF >>>>>>

ご注文ページ >>>>>>



  2007年 シルクロード再訪

2007年6月下旬から2週間あまり、シルクロードを再訪してきました。ぼくにとって20年振りのシルクロード。オアシスは都市化の波に洗われて、凄まじい変貌を遂げていましたが、ダイナミックな自然はそのまま。刺激的なゲニウスロキと出会い、貴重なインスピレーションを受けて来ました。


 若狭不老不死伝説 vol4「空海が求めたもの」

大地に眠る力を呼び起こすたたら技術者たちは、古代の鉱山技術者でもあり、当然、他の鉱脈の知識にも長けていた。彼等の鉱山、地質の知識は、山を修行の場とする修験者にも受け継がれた。若い頃、四国や紀州、葛城の山で修験者としてならした空海、同じく、深山の霊気に触れて意識の飛翔を計る神仙道に通じた徐福。二人は、また鉱山技術者、地質学者としても有能であったはずだ....


 近畿の五芒星を巡る

レイラインを巡って何が面白いのかという質問を受けたとき、ぼくは、「忘れかけていた古代の人間たちの記憶が自分の中に眠っていることを発見できることだ」と答える。そして、「聖地と対話することで、自分が大地や宇宙と一体であることを実感できるのが楽しいのだ」と。今回紹介するのは、そんな古代の叡智の中でも、極めつきに壮大で、しかも誰が見ても明確なものだ。日本にこれほど大規模なレイラインが存在し、それが古代人の明確な意図のもとに築かれたことを知ったとき、ぼくは戦慄するほどの興奮を覚えた


 能登・イルカ伝説と陰陽道

中腹にある伊須流伎比古神社神社から小石を携えて、頂上の奥宮まで急坂を30分あまり。ここに、携えてきた小石に姓名を書き、願いをこめて奉納する。石が天から降り、石が動く、石が生きているこの場所で自分の思いを石に仮託して天に伝える....


 金砂大田楽とレイライン

3月22日から31日まで、北茨城にある東西金砂神社の72年毎の大祭、「磯出大田楽」が開催された。大同元年(806)、宝珠和尚が両山を開き、山王二十一社を建てて国家鎮護の霊験を現す。そして、大祭礼を72年に一度、小祭礼を7年に一度開き、国家鎮護と五穀豊穣を祈念することになった


 伊勢・元伊勢ライン ―聖地の秘密と日本最大の結界― (連載完)

日本最大のレイライン「御来光の道」の一角を成す元伊勢−伊吹山ライン、そして伊勢−元伊勢ラインを辿っていくと、驚くべきことに、巨大な五角形と、その内に内接する五芒星が姿を現す。五芒星は陰陽道では、陰陽五行の「相生」と「相克」を同時に表している。外側の五角形を形成するそれぞれの頂点が、木、火、土、金、水に対応し....


 小田急線直線路の謎 vol.2 ―2002年冬至− 

東京の新宿から神奈川の小田原、江ノ島を結ぶ小田急線は、沿線に住んでいる人が多く、利用者も多いため、第一部では意外に大きな反響があった。そんな中、Iさんから、貴重な情報をいただいた。小田急の創設者である利光鶴松という人物が、直線路の謎のカギをにぎっているということだった....


 東北不思議紀行 vol.1 ―巨石信仰と謎のピラミッド− (連載完)

東北各地には、 縄文時代の祭祀遺跡とされるストーンサークル(環状列石)や人工のピラミッドさ噂される山が数多くある。その中でも有名な秋田県鹿角の大湯環状列石から近くに聳える黒又山を結び、そのラインを延長すると、青森県新郷村の大石神ピラミッドに突き当たる


 旧コラム

■2004.03.08 シャンバラの夢
 エルドラド、桃源郷、籠宮、シャンバラ....人々は、この世のどこかにあらゆる苦難から解放され、人々が自由に暮らせる理想郷があることを夢想し、実際にそれを探し求めて辺境へと分け入り、あるいは瞑想の彼方を探ってきた。ぼくも、充電したエネルギーを使い、中央アジアへシャンバラを求める旅に出発することにした....

■2002.12.10 神社
 地霊とは、個々の土地に噴出する大地の息吹そのものだ。そこにいれば、自然が雄弁に語りかけてくる。神社は、そんな地霊を人が意識できるように翻訳するトランスレイターなのかもしれない

■2002.11.14 大地性
 鈴木大拙は著書『日本的霊性』の中で、「大地性」という一節を記している。「天日は有難いに相違ない。またこれなくては生命はない。生命はみな天をさしている。が、根はどうしても大地におろさねばならぬ。大地に関わりのない生命は、本当の意味で生きていない。天は畏るべきだが、大地は親しむべく愛すべきである......


 アーカイブ

[特集]
VOL1.「鹿島トライアングル ―東国三社と巨石信仰の謎―」
VOL2.「伊勢・元伊勢ライン ―聖地の秘密と日本最大の結界―
VOL3.「江戸=東京のレイライン」

[北海道・東北]
岩木七神社 ―大なる北斗と小なる北斗の奇妙な符合―

東北不思議紀行 その1 ―巨石信仰と謎のピラミッド−」

[関東・甲信越]
小田急線直線路の不思議」  
鹿島トライアングル」(連載完)
「春分の日 上総一ノ宮玉前神社」
「息栖神社のお稲荷様」

[東海・中部・北陸]
「伊勢・元伊勢ラインvol5  夏至の日に結ばれる伊勢と元伊勢」
「夏至の結界」
「熊野」
「若狭不老不死伝説」

[近畿・中国]
「奈良・太陽信仰の道 ―点在する遺跡が指し示すモノ―」(ダイジェスト)
「出雲大社と分社の配置の謎」




 
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